【MTGRocks】記事情報:新しいMTGボーナスカードが新たな超希少なドワーフを公開。



2025年冬のSecret Lair Superdropのスポイラーシーズンが終わり、新たに2つのSecret Lairが発表された。
しかし、ここで終わりではなく、早くもボーナスカードの情報が話題になっている。
特に、Festival in a Boxに封入される特別なボーナスカードの中には、約15,100円以上の価値を持つ可能性のあるレアカードも存在すると見られている。
本記事では、新たに判明したボーナスカードの詳細とその影響について解説する。
要点解説
1. 「戦墓の隊長」の新バージョン
- 「戦墓の隊長」は、ゾンビデッキで必須級のカードだが、今回の新バージョンは特に大きな話題にはなっていない。
- 再録価値は約38円と低く、新規アートもないため、コレクター的な価値も限定的。
- ただし、レトロフレーム版かつSecret Lairスタンプ付きの特別仕様となっており、希少性が一定の価値を生む可能性あり。
- Festival in a Boxには複数のボーナスカードが含まれるため、このカードの流通量次第で価格が変動する可能性がある。
2. ゾンビが新しいボーナスカードのテーマに?
- Redditのユーザーによると、「滅びし者の勇者」(ゾンビ関連カード)がボーナスカードとして封入されていた。
- これまでSecret Lairのボーナスカードには「ボーダーレス版のエルフ」が多く含まれていたが、今回の発表でゾンビが新たなテーマとなる可能性が浮上。
- ゾンビはMTGで人気の部族の1つであり、高額なゾンビカード(例:「骨たかりの守銭奴」)の登場に期待する声も。
- ただし、この流れがSecret Lair全体のトレンドなのか、Festival in a Box限定のものなのかは不明。
3. 超レアボーナスカード「七人の小人」が話題
- 「七人の小人」(『エルドレインの王権』で登場したカード)が新たな「超レアボーナスカード」として登場。
- 通常の価値は約36円と低いが、特別なSecret Lair風のアートが施され、特別仕様となっている。
- 「デッキに7枚まで入れられる」という特殊ルールを持ち、過去の超レアカード(「しつこい請願者」など)と同様に人気が出る可能性がある。
- これまで「しつこい請願者」の特別仕様は約45,300円以上の価値が付いたこともあり、「七人の小人」も高騰する可能性あり。
- 「七人の小人」という名前から、異なる7種類のバージョンが存在する可能性も考えられるが、現時点では未確認。
まとめ
- 「戦墓の隊長」のレトロフレーム版が登場したが、カードの価値自体は低く、特に大きな注目は集めていない。
- 「滅びし者の勇者」の登場により、ボーナスカードのテーマが「ゾンビ」に変わる可能性が浮上。
- 「七人の小人」の特別版が新たな超レアボーナスカードとして発見され、過去のレアボーナスカードと同様に約15,100円以上の価値を持つ可能性がある。
- このボーナスカードの封入率やバリエーションの有無によって、さらに価格が高騰する可能性もあり、今後の動向に注目が集まる。
冬のSecret Lairは、コレクターにとって見逃せないセットとなりそうだ。
特に「七人の小人」の価格推移は、今後のMTG市場に大きな影響を与えるかもしれない。
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