【MTGRocks】記事情報:《残響方程式》が「SOS」で565%高騰


統率者戦での需要急増による《ドッペルギャング》の価格高騰
統率者戦用デッキ「Quandrix Unlimited」およびその看板統率者の影響により、特定のX呪文への需要が急増しています。なかでも、《カルロフ邸殺人事件》で登場した《ドッペルギャング》は、再録を逃したことや新カードとの強力なシナジーが注目され、短期間で劇的な価格上昇を見せています。
- 《ドッペルギャング》は大量のマナを必要とするX呪文であり、5マナでは標準以下の効率ですが、8マナで4つのコピー、11マナで9つのコピーを生成するなど、後半戦でゲームを決定づける爆発力を備えています。
- このカードは《警告となるもの、ザクサラ》や《メイガス、ルチア・ケイン》のようなX呪文デッキ、または《双子唱者、アドリックスとネヴ》や《倍増の季節》を用いるトークン倍増デッキで高いパフォーマンスを発揮します。
- 特に「Quandrix Unlimited」の統率者である《無限の解析者、ジモーン》は、自身の持つ+1/+1カウンターによって《ドッペルギャング》のコストを大幅に軽減できるため、非常に相性が良く、多くのデッキで採用されています。
- 価格高騰の起点となったのは4月1日の「Secrets of Strixhaven」のデッキリスト公開で、《ドッペルギャング》が「Quandrix Unlimited」に再録されないことが判明した直後から買いが殺到しました。
- 2月後半には約67円の安価なカードでしたが、現在は通常版が約448円(約565%の上昇)となり、プロモパック版は約1200円、極端に供給の少ないプレリリース版は約7800円という高値で取引されています。
- EDHRECのデータでは5万近いデッキに採用されており、4月から5月にかけても毎日10枚から40枚単位で購入され続けていることから、今後も価格が上昇し続ける可能性があります。
《ドッペルギャング》は、新統率者との相性の良さと再録の回避という要因が重なり、統率者戦における有力なフィニッシャーとして急速に市場価値を高めています。依然として高い需要が維持されており、新たな価格水準に落ち着くまでは注視が必要な状況です。
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