【MTGRocks】記事情報:《Klingon Fury》注目カード・再録・レビューまとめ
「Klingon Fury」統率者デッキの公開と内容解説
マジック:ザ・ギャザリングの『Star Trek』コラボレーションにおいて、クリンゴン人をテーマにしたマルドゥ(赤白黒)カラーの統率者デッキ「Klingon Fury」の全カードリストが公開されました。このデッキは攻撃的な部族戦略に焦点を当てており、強力な新規カードと価値の高い再録カードが多数収録されています。
- 攻撃を推奨するメカニズム:看板カードである《Worf, Defiant Commander》は、戦場に出た際に速攻を持つトークンを生成し、新能力「Battlefront」によって攻撃した対戦相手の数だけライブラリーのカードをプレイできるようにします。
- 戦闘をコントロールする新規カード:全体除去に近い役割を果たす《Right of Vengeance》は、対戦相手の攻撃クリーチャーを破壊しながら自分のトークンを生成する強力なインスタントで、《太陽打ちの槌》の対象にもなります。
- 多機能な新規クリーチャー:ダメージ量に応じた宝物トークン生成とクリーチャー奪取を行う《Grilka, Widowed Warrior》や、墓地のクリーチャーのコピーとして戦場に出るリアニメイト向けの《Voq, Torchbearer》などが含まれます。
- 高額な再録土地と呪文:統率者戦で需要の高い《勝者の大霊堂》をはじめ、《日食の草原》などの土地や、追加の戦闘フェイズを得る《世界大戦》が再録されています。
- 強力な装備品とアーティファクト:プロテクションと墓地回収を付与する《光と影の剣》、速攻と被覆を与える《稲妻のすね当て》、さらに《Professional Face-breaker》といった汎用性の高いカードが揃っています。
- 部族・トークン戦略のサポート:《分かち合う憎しみ》や《Warleader’s Call》のような、クリーチャーを並べて攻撃する戦略を強化するカードが複数収録されており、部族デッキの火力を大幅に引き上げます。
- 高い再録価値:このデッキの再録カードの合計価値は約10800円に達し、メーカー希望小売価格(MSRP)の約11800円に対して、新規カードを含まない段階でも非常に高いコストパフォーマンスを誇ります。
「Klingon Fury」は、これまでに発表された他の『Star Trek』統率者デッキと比較しても、新規カードの性能と再録カードの価値の両面で一線を画しています。そのままプレイしても強力ですが、収録カードは既存の様々な戦闘重視のデッキやリアニメイトデッキのアップグレードパーツとしても非常に優秀です。
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