【MTGRocks】記事情報:わずか約41円の「現実の設計者、タメシ」、土地を戻して無限コンボを生み出す神河の統率者。


導入
『神河:輝ける世界』は、かつての神河次元を未来的な世界観へと大胆に刷新した人気セットです。
その中で登場した「現実の設計者、タメシ」は、優秀なリソース確保能力と強力なリアニメイト能力を備えながら、現在では見過ごされがちな隠れた実力者となっています。
統率者としてもコンボエンジンとしても高いポテンシャルを持つカードです。
要点解説
・土地を手札に戻してアドバンテージを獲得
- タメシの起動型能力は、土地を1枚手札に戻すことでアーティファクトかエンチャントを墓地から戦場へ戻せる。
- 土地を戻すため、上陸デッキでは追加の誘発を狙える。
- 「天上都市、大田原」などの魂力土地を再利用できるのも強み。
・アーティファクトとエンチャントを継続的に使い回せる
- 「水蓮の花びら」や「トーモッドの墓所」のような低コストアーティファクトを何度も再利用可能。
- 除去されやすい「神秘的負荷」や「息詰まる徴税」などの強力なエンジンも復活させられる。
- 長期戦で継続的なアドバンテージ源になる。
・能力強化カードと好相性
- 「訓練場」による起動コスト軽減。
- 「幻術師の篭手」による能力コピー。
- 「歩く大地図」で手札に戻った土地を再展開できる。
- 「催眠の宝珠」などのライブラリー削りを組み合わせるとリアニメイト対象を増やせる。
・ドロー能力も優秀
- アーティファクトやエンチャントが墓地から戦場へ戻るとカードを引ける。
- 各ターン1回制限だが、対戦相手のターンでも誘発可能。
- 「蒸気の連鎖」や「船砕きの怪物」と組み合わせることで継続的な手札補充が狙える。
・強力なコンボを多数搭載
「精神隷属器」コンボ
- 毎ターン「精神隷属器」を復活させて起動可能。
- 実質的に特定の対戦相手をゲーム終了まで操作できる。
無限ターンコンボ
- 「地核搾り」と「市長の笏」を利用して追加ターンを連続獲得。
- 「 セカンド・チャンス」や「時間のねじれ」との組み合わせでも無限ターンが成立する。
無限マナコンボ
- 「睡蓮の花」と「月の守護神」とを組み合わせることで無限マナを生成。
- 「歩行バリスタ」による即勝利が可能。
- 無限上陸によって「面晶体のカニ」を勝利手段にすることもできる。
・採用率は意外と低い
- EDHRECによると、タメシを統率者として使用しているプレイヤーは約3,310人。
- デッキ99枚枠での採用も約8,210件に留まる。
- 能力の強さに対して利用者は少なく、過小評価されているカードの一枚とされている。
・非常に安価に入手可能
- 通常版ニアミントは約41円。
- ショーケース版でも約65円。
- 強力な統率者やコンボパーツとして考えると非常にコストパフォーマンスが高い。
まとめ
「現実の設計者、タメシ」は、土地の再利用、リアニメイト、ドローエンジン、そして多彩なコンボを1枚で支える優秀な統率者です。
無限ターンや無限マナといった強力な勝ち筋を持ちながら採用率は低く、価格も約41~65円と格安です。
『神河:輝ける世界』が生んだ隠れた名カードとして、コンボ志向の統率者プレイヤーなら一度は検討する価値があるでしょう。
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