【MTGRocks】記事情報:MTGデザイナー:2027年は少なくとも24個の統率者デッキが登場
2027年の統率者デッキ展開に関する方針
Wizards of the Coastは、Magic: The Gatheringのリリース過多に対する懸念を受け、2027年の主要セット数を削減する一方で、各セットに付随する統率者デッキの最低数を確定させました。これはリリーススケジュールの調整と、統率者戦フォーマットへの継続的な注力を示すものです。
- リード・デザイナーであるMark Rosewater氏は、2027年に発売される全6つの主要セットにおいて、それぞれ少なくとも4つの統率者戦用構築済みデッキが登場することを認めました。
- この方針は「Universes Within」だけでなく、「Universes Beyond」のセットにも適用され、2027年全体で最低24種類の統率者デッキがリリースされる計算となります。
- 多数の構築済みデッキが登場することの利点として、再録カードの増加、世界観の掘り下げ、新規アートの提供、および「Universes Beyond」を通じた新規プレイヤーの獲得が挙げられています。
- 一方で、プレイヤーの間では製品点数の多さによる負担や、覚えるべき新カードの増加、さらには《ファンタスティッカー》のような強力すぎるカードが環境に与える影響を懸念する声も上がっています。
- 構築済みデッキに含まれる新規カードが特定のフォーマットで必須(ステイプル)となった場合、再録による価格下落の効果を打ち消し、かえって価格が高騰する可能性も指摘されています。
- かつてWizards of the Coastはプレイヤーのフィードバックを受けて統率者デッキの数を削減していましたが、2027年に向けて再び数を増やす方針へと転換した形になります。
リリース体制の展望
セット数を年間6つに絞ることでリリースのペースを緩める一方で、各セットに4つ以上の統率者デッキを紐付けるという決定は、プレイヤーコミュニティに賛否両論を巻き起こしています。この方針が最終的に成功するかどうかは、2027年の製品展開が本格的に始まってからのフィードバックに委ねられることになります。
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