【MTGRocks】記事情報:ポケモンがきっかけで、MTGの「両面カードによる敗北条件」が再注目。


特殊な敗北条件を持つカード「兇徒の審判」の活用
マジック:ザ・ギャザリングには数多くの特殊な勝利・敗北条件が存在しますが、近年、ポケモンの技である「ほろびのうた」に似た効果を持つ「兇徒の審判」が改めて注目されています。
対戦相手に実質的な死刑宣告を与えるこのカードを有効に活用するための、構築上の工夫や相性の良いカードが紹介されています。
要点解説
- 「兇徒の審判」は「信仰縛りの審判官」の第2面であり、対戦相手に3ターンの猶予ののち敗北を与えるエンチャントですが、7マナという重さや墓地を経由する必要性、エンチャント破壊に対する脆弱性が課題となります。
- 「納墓」や「生き埋め」を用いて「信仰縛りの審判官」を墓地へ送り、「先進的復元」や「真珠の大メダル」でコストを軽減することで、戦場に出すまでの安定性を高めることができます。
- 設置後の保護手段として、「偉大なるオーラ術」や「真の木立ち」による被覆の付与や、防衛デッキであれば「バーシンセーの城壁」の活用が有効です。
- このカードの遅さを解消するために、増殖や「倍増の季節」によるカウンターの倍増、「逆説のもや」によるアップキープ・ステップの追加を組み合わせることで、決着までの時間を大幅に短縮できます。
- 本来は単体のみを対象とする効果ですが、「光輝の演者」を使用することで全ての対戦相手にコピーを貼り付け、文字通り「ほろびのうた」のように全員を同時に敗北させる運用が可能です。
- 「信仰縛りの審判官」は「策略の龍、アルカデス」のような防衛デッキやスピリットの部族デッキに採用しやすく、政治的な交渉材料としても機能します。
- 統率者での採用数は約8,550デッキと少なく、神話レアでありながら約239円程度と安価であるため、一風変わったコンボを狙うカジュアルなデッキに適しています。
まとめ
「兇徒の審判」は、その運用の重さや脆弱性から一線級のカードではありませんが、特化したデッキ構築を施すことで対戦相手を驚かせるユニークな勝利手段となります。
低コストで入手可能なこのカードは、特定のアーキタイプや「ほろびのうた」のようなコンセプトを再現したいプレイヤーにとって、魅力的な選択肢の1つです。
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