新規統率者の影響で《ストリクスヘイヴン》のカードが328%高騰 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:新規統率者の影響で《ストリクスヘイヴン》のカードが328%高騰

《ストリクスヘイヴンの秘密》の登場による《セッジムーアの魔女》の需要急増と価格高騰

新たなセットがリリースされる際、過去のカードが新カードとのメカニズム的な相乗効果によって価値を高めることが多々あります。最新セット《ストリクスヘイヴンの秘密》においても、以前の《ストリクスヘイヴン:魔法学院》のカードが新カードと強力なシナジーを形成していることが判明し、特に《セッジムーアの魔女》の需要が急増しています。開発側がメカニズムに調整を加えたことで過去のカードの可能性が制限されるケースもありますが、本カードはその影響を上回る注目を集めています。

  • 《セッジムーアの魔女》はインスタントやソーサリーを唱えるかコピーするたびに「邪魔者(Pest)」トークンを生成する能力を持ち、以前から《大虐殺の審美家、ジュディス》などの黒を含む呪文重視のデッキで広く採用されていました。
  • 《ストリクスヘイヴンの秘密》で新たに登場した《Witherbloom, the Balancer》および《Silverquill, the Disputant》は、いずれも戦場に多数のクリーチャーを必要とするため、トークン量産能力を持つ《セッジムーアの魔女》はこれら新指揮官の理想的な相供となります。
  • 特に《Silverquill, the Disputant》との組み合わせでは、生成したトークンを「犠牲(Casualty)」のコストとして継続的に供給できる点が極めて強力です。
  • この需要増により、TCGplayerにおける《ストリクスヘイヴン:魔法学院》版の価格は、3月下旬の約315円から約1300円へと、1ヶ月で328%の急騰を記録しました。
  • 供給面では、《ストリクスヘイヴン:魔法学院》での初出のほかに「ザ・リスト(The List)」での限定的な再録しか存在せず、市場の在庫不足が価格高騰に拍車をかけています。
  • 現在は拡張アート版のニアミント品が約1500円で取引されており、供給の少ない「ザ・リスト」版が約1100円と、辛うじて安価な選択肢となっている状況です。

《セッジムーアの魔女》の価格高騰は《ストリクスヘイヴンの秘密》のメインセットに含まれる新カードへの期待を反映したものであり、一時的な流行に留まらない可能性があります。セットの発売を前に市場価格は大きく動いていますが、将来的な再録の可能性や実際のプレイ環境での定着具合が、今後の価値を左右することになります。

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