微妙と思われていた2枚の『アバター』フリースペルコンボが、突如として競技レベルの強コンボに。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:微妙と思われていた2枚の『アバター』フリースペルコンボが、突如として競技レベルの強コンボに。

「アバター・アン」を用いたコンボデッキがcEDHイベントで準優勝

「アバター・アン」は公開当初から変身後の強力な能力が注目されていましたが、運用の難しさから実用性が疑問視されてきました。
しかし、直近で開催された68名規模のcEDH(統率者戦の競技レベル)イベントにおいて、このカードを軸にしたデッキが2位入賞を果たし、そのポテンシャルを証明しました。

要点解説

  • このデッキは「技」メカニズムをメインテーマにはせず、「月霧」を使用して「アバター・アン」を早期に変身させるギミックを核としています。

  • 「悪魔の教示者」や「神秘の教示者」といった複数のサーチカードを駆使することで、特定のコンボパーツへの依存度を補い、高い安定性を確保しています。

  • 変身後の「アバター・アン」が持つ呪文のコスト減少能力は、「むかつき」や「記憶の裏切り」といった強力な呪文と相性が良く、多種多様な勝ち手段を可能にします。

  • 「頑固な教師、トフ」や「渓間の洪水呼び」を絡めた攻撃、あるいは「死の国からの脱出」と「思考停止」の組み合わせによる勝利も狙える構成です。

  • 「極楽鳥」や「貴族の教主」などのマナ・クリーチャーを多数採用することで、本来のコストよりも早い段階で「アバター・アン」を戦場に送り出すことができます。

  • デッキの構造は「ルーデヴィックの名作、クラム」と「織り手のティムナ」の共闘デッキに類似しており、豊富な打ち消し呪文によってコンボの成立をバックアップします。

まとめ

「アバター・アン」は「月霧」との組み合わせによってcEDH環境での爆発力を証明しましたが、既存の強力な共闘統率者と比較した際の汎用性の低さが、今後の環境における課題として挙げられています。

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