【MTGRocks】記事情報:コントロールとコンボの台頭を受けフォーマットのルール変更を発表。



『Canadian Highlander』 2026年3月ポイント更新の概要
非公式フォーマットでありながら根強い人気を誇る『Canadian Highlander』において、2026年3月のポイント更新が発表されました。
今回の更新は、現在のメタゲームで支配的な地位にあるジェスカイ・カラーのデッキを抑制しつつ、特定のカードのポイントを緩和することで環境の多様性を維持することを目的としています。
要点解説
- 「一つの指輪」と「知りたがりの学徒、タミヨウ」が新たに1ポイントに指定されました。
これらはジェスカイ・カラーのコントロールやコンボにおいて強力なリソース源となり、環境の固定化を招いていたため、デッキ構築に際して追加のコストが課されることになりました。 - 2025年1月から採用されている「単体で完結したエンジンカード」に対する積極的なポイント指定方針が継続されています。以前の「超能力蛙」や「白羽山の冒険者」への対処は成功を収めたものの、副次的にコントロールとコンボの台頭を許したため、今回の追加指定に至りました。
- 「Time Walk」と「タッサの神託者」が6ポイントから5ポイントへと緩和されました。
これらは強力なカードですが、ポイント制によって「汚れた契約」や「Demonic Consultation」といったサポートカードとの併用が制限されているため、5ポイントであれば環境を壊すことはないと判断されました。 - 「時を超えた英雄、ミンスクとブー」が1ポイントから0ポイントに変更されました。
グルール・カラーのデッキは現在の環境で少数派であるため、このカードを0ポイントにすることで、ジェスカイの支配に対抗する新たな勢力として後押しする狙いがあります。 - 今回の更新では最終的に否決されましたが、「レンと六番」を0ポイントに引き下げる案や、「トレイリアのアカデミー」を2ポイントに引き上げる案も議論されました。
これらのカードは次回の更新でも注視される対象となっています。
今後の展望
今回の変更によって、強力なジェスカイ・デッキの勢いが抑制され、他のアーキタイプが台頭できるかが注目されます。
『Canadian Highlander』の評議会は今後もメタゲームの推移を監視し、次回のポイント更新は2026年6月頃に予定されています。
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