【MTGRocks】記事情報:『ホビット』需要で熊を生み出すエンチャントが246%高騰。

『ホビット』セットの影響による「熊の谷」の価格高騰
新セット『ホビット』のリリースに伴い、新たに登場した「獰猛なるビヨルン」との強力なシナジーが注目されたことで、長らく評価の低かったエンチャント「熊の谷」の価格が急騰しています。
要点解説
- 「獰猛なるビヨルン」の能力により、「熊の谷」で生成される2/2の熊・トークンを4/4として扱えるようになり、実用性が大幅に向上した。
- 「熊の谷」は墓地のカードをリソースとしてトークンを生成するため、「獰猛なるビヨルン」のドロー能力を誘発させるために捨てたカードを再利用する手段としても機能する。
- 25年前に発売された『オデッセイ』のレアであり、再録がSecret Lairでの一度のみであったため、市場の供給量が極めて限定的である。
- Near-mint(NM)の状態の価格は、6月下旬の約687円から約2300円へと246%上昇した。
- Secret Lair版も、一ヶ月で約3300円から約5000円へと52%の価格上昇を記録している。
- 状態の悪いDamaged品でも約1100円から、Lightly Played(LP)品でも約1400円からとなっており、全体的に入手コストが上昇している。
- 「獰猛なるビヨルン」を用いた新しいデッキが約1,250個作成されており、この高騰はプレイヤーによる直接的な需要に基づいている。
まとめ
「熊の谷」は特定の部族デッキ以外での汎用性は低いものの、供給の少なさと新たなシナジーの発見により急激な高騰を見せており、今後の価格維持は部族デッキの人気が定着するかどうかにかかっています。
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