新アンコモンが異例の性能――マルチフォーマットでのブレイク目前。- マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:新アンコモンが異例の性能――マルチフォーマットでのブレイク目前。

強力なアンコモン「Flow State」が複数のフォーマットに与える影響

『ストリクスヘイヴンの秘密』に収録されるアンコモン「Flow State」が、その高いカードパワーからマジック:ザ・ギャザリングの複数の競技フォーマットを激変させる可能性が浮上しています。
かつて『ストリクスヘイヴン:魔法学院』で登場し、多くのフォーマットで禁止指定を受けた「表現の反復」を彷彿とさせる性能に、コミュニティでは期待と懸念の声が上がっています。

要点解説

  • 「Flow State」は2マナのソーサリーで、墓地にインスタントとソーサリーが1枚ずつあれば、ライブラリーの上から3枚を見て2枚を手札に加えられるリソース獲得カードです。

  • スタンダードでは、「イゼット・エレメンタル」や「イゼット・果敢」といったデッキにおいて、リソース枯渇という弱点を補う強力なエンジンとしての役割が期待されています。

  • 「安らかなる眠り」や「真昼の決闘」といった対策カードへの回答を探しやすくなる点や、「食糧補充」よりもマナ・コストが低く他の呪文と組み合わせて唱えやすい点が評価されています。

  • レガシーにおいては、「意志の力」や「目くらまし」といった無料の呪文、および「思案」や「思考囲い」のような軽量ソーサリーが存在するため、条件達成が極めて容易であり、「表現の反復」と同様にフォーマットのバランスを崩す可能性が指摘されています。

  • パイオニアでは「イゼット・フェニックス」や果敢デッキの明確なアップグレードになると見られており、モダンにおいても「コーリ鋼の短刀」を採用したデッキ等での活躍が予想されます。

  • 一方で、墓地に2種類のカードタイプを揃える必要があるため、レガシー以外のフォーマットでは2ターン目に最大効率で運用することは難しく、構築に際してソーサリーの比率を高める必要があるという制約も存在します。

  • 「積み重ねられた叡智」のように、条件を満たせない状況でも最低限の仕事はこなせるため、多くのデッキで採用価値があると考えられています。

まとめ

「Flow State」は、特定の条件下で絶大なアドバンテージをもたらすカードであり、スタンダードの均衡を崩す懸念がある一方で、デッキ構築に一定の制限を課すデザインとなっています。
この新カードが各フォーマットのメタゲームをどのように塗り替えるのか、今後の検証が注目されます。

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