【MTGRocks】記事情報:『スタートレック』新カード10枚公開、ボーグを何度も蘇らせる強力なリアニメイトカードに注目。

『スター・トレック』コラボの新カード公開とコマンダーでの活用
Wizards of the Coastは近日発売予定の『スター・トレック』セットから新たなカード群を公開しました。
象徴的なキャラクターやテーマに沿った「宇宙船」が多数登場しており、特にコマンダー(EDH)での活躍が期待されるカードが焦点となっています。
要点解説
- 「Death Is Irrelevant」は、各終了ステップに墓地からクリーチャーをリアニメイトし、戦場にある限り破壊不能を付与する8マナのエンチャントです。
「ファイレクシアへの門」のように継続的な脅威を提供しますが、マナ・コストが重いため、「身勝手な日和見主義者、ウィンター」などで踏み倒す運用が有効とされています。 - 「Miles O’Brien, Transporter Ops」は、パーマネントのバウンスに反応してカード・アドバンテージを生む伝説のクリーチャーです。
「養育するピクシー」などのセルフバウンスや、「白たてがみのライオン」を瞬速で唱える動きと相性が良く、「現実の設計者、タメシ」や「大牙勢団の総長、脂牙」のデッキにおける採用も見込まれます。 - アーティファクト関連では、トークン生成を行う「Antagonist Incorporator」や、アーティファクト・トークンをコピーできる「Replicator」が登場しました。
これらは「工匠の主任、ウルザ」や「エーテリウム造物師、ブレイヤ」といった既存のアーティファクト重視のコマンダーデッキを強力にサポートします。 - 「宇宙船」である「ブラック警報下のU.S.S.-ディスカバリー」は「発見」能力を持ち、「茨の吟遊詩人、べロ」や「アイスウィンド・デイルのウルフガル」のデッキで真価を発揮します。
また、「自由の精神、U.S.S.-エンタープライズA」はトークン生成とカウンターによる自己強化が可能で、「ジェスカイ・アーティファクト」などの構築フォーマットへの影響も示唆されています。 - 「トラブル続きのトリブル」は単体では機能しないトークンを大量に生成しますが、「刈り手、ベイレン」や「恭しき霊能者、サリズ」のようなトークンをリソースに変換する能力を持つカードと組み合わせることで、強力なエンジンとして機能します。
- 「聡明なる請負人、ウォーフ」は対戦相手のクリーチャーを一時的に奪う能力を持ち、「刃を咲かせる者、ナジーラ」での戦士シナジーや、「黒薔薇のマルチェッサ」と組み合わせた恒久的なコントロール奪取戦略に適しています。
- 「ロミュラン・バード・オブ・プレイ」は2マナ4/4飛行という高いスタッツを持ち、「配備」を達成しやすいスタンダードの軽量ドロー呪文や、蓄積・カウンターを利用する「ミュータントの機械工、ドナテロ」との組み合わせが注目されています。
多様なデッキ構築を促す新セットの展望
今回公開されたカード群は、特定の部族やメカニズムを強化するユニークな能力を数多く備えています。これらはコマンダーの既存テーマを深化させるだけでなく、スタンダードなどの他フォーマットにおいても新たなアーキタイプを生み出す可能性を秘めています。
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