『ジュラシック・パーク』の不死身の恐竜が競技デュエル・コマンダー大会を席巻。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:『ジュラシック・パーク』の不死身の恐竜が競技デュエル・コマンダー大会を席巻。

導入

近年はMTGの追加製品が増え、独自カードの中には存在感を失ってしまうものも少なくありません。
「ジュラシック・ワールド・コレクション」もその一つでしたが、同製品の伝説のクリーチャー「君臨するもの、インドミナス・レックス」を統率者に据えたスゥルタイデッキが、111人参加のデュエル・コマンダー大会で無敗を記録。改めてそのポテンシャルが注目されています。

要点解説

1. 「君臨するもの、インドミナス・レックス」を巨大な脅威に

  • デッキの中心は「君臨するもの、インドミナス・レックス」。
    大量のキーワード能力を持つクリーチャーを捨て、複数のカウンターを獲得して巨大なクリーチャーへ育てます。
  • 特に呪禁や破壊不能を付与することが重要で、一般的な単体除去を受けにくいフィニッシャーを作れます。
  • 絆魂や回避能力も追加できるため、クリーチャーデッキとの殴り合いでは圧倒的な存在になり得ます。

2. カード補充能力で再展開にも強い

  • 「君臨するもの、インドミナス・レックス」は戦場に出た際、得たカウンターの種類に応じて大量のカードを引けるため、除去されてもリソースを確保できます。
  • 「創造の破壊者」は各色に対する呪禁を個別に与えられるため、特に相性の良いカードです。
  • 補充したクリーチャーを再び捨てることで、統率者を再キャストした際にも強力な状態を作れます。

3. 序盤はコントロール戦略で耐える

  • 「悪意の大梟」などが序盤の壁となり、「カルシの帰還者」「バロウゴイフ」「夜鷲のあさり屋」などはライフ維持にも貢献します。
  • 「毒の濁流」「滅び」といった全体除去に、「目くらまし」「魔力の乱れ」などの打ち消しを組み合わせて相手の展開を妨害。
  • 「成長のらせん」などのマナ加速を使い、できるだけ早く統率者の着地を狙います。

4. 強力だが「1枚依存」という弱点も

  • 「俗世の教示者」や「悪魔の教示者」により必要なクリーチャーを揃えやすく、高い安定性を持っています。
  • 一方、勝ち筋が「君臨するもの、インドミナス・レックス」に大きく依存しているため、打ち消しには弱いのが欠点です。
  • 「ティシャーナの潮縛り」で誘発型能力を止められたり、「ドラニスの判事」「攪乱のフルート」で統率者そのものを封じられたりすると、一気に苦しくなります。
  • 序盤から強いプレッシャーをかけるデッキではないため、コンボデッキとの対戦も課題となります。

まとめ

「君臨するもの、インドミナス・レックス」は対策されると脆さがあるものの、呪禁・破壊不能・絆魂などを備えた巨大クリーチャーを作りながら大量ドローまで狙える、非常に爆発力の高い統率者です。
111人規模のデュエル・コマンダー大会で無敗という結果を残したことで、長らく競技シーンでは目立たなかった「ジュラシック・ワールド」のカードが再び存在感を示しました。

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