【MTGRocks】記事情報:ホビット《The Lord of the Rings》競技級カード公開
《The Hobbit》プレビュー:中つ国を舞台とした新セットの注目ポイント
マジック:ザ・ギャザリングにおいて、中つ国を舞台にした第2弾セットとなる《The Hobbit》が登場しました。数多くの強力な新カードや新メカニズムが導入され、複数のフォーマットに影響を与えることが期待されています。
- 《The Queen of Dale》は新メカニズム「Recruit」を持ち、手札入れ替え(ルーティング)を行うと同時に1/1の人間・兵士・トークンを生成します。白を含む統率者戦デッキのほか、スタンダード、パイオニア、モダンにおける果敢戦略でもブロック役の供給源として期待されています。
- 《Bard, King of Dale》は、カードを引く効果やトークン生成を倍増させる2つの置換効果を備えています。《マルネウス・カルガー》や《四公会議》といった統率者との相性が良く、《うろつく玉座》や《灯の分身》でコピーすることでさらに莫大なバリューを生み出します。
- 《Thranduil, the Elvenking》は墓地にあるカードの起動型能力をコピーできる能力を持ち、エルフ部族の統率者として有力です。《献身のドルイド》や《養育者、マーウィン》、《玉虫色の刃使い》と組み合わせることで、無限マナや無限強化のコンボが成立します。
- 《The Eagles Are Coming!》は2マナ4/4飛行という高いスタッツを誇り、《量子の謎かけ屋》などの戦場に出た際の効果を再利用する手段としても機能します。統率者戦ではキッカー・コストを支払うことで、全体除去から自軍を守ることも可能です。
- 《Gollum, Riddle Master》は2マナで自身をカードに置き換えやすく、マナ・カーブが低いモダンやパイオニアで有効です。統率者戦においては、《Conjurer’s Closet》のような明滅効果と組み合わせることで長期的なアドバンテージ源となります。
- 《Gandalf, Goblins’ Bane》は、果敢戦略の上位カーブとして設計されていますが、出来事(Adventure)の脆弱性が課題です。一方で、ウィザード部族や呪文重視の統率者デッキにおいては、その能力を十分に活かすことができます。
- 《Desolation of Smaug》はドラゴン部族に特化したカードであり、一方的な全体除去を放った直後にドラゴンを展開して戦局を決定づける強力なシナジーを提供します。
《The Hobbit》のプレビュー期間は7月30日まで続き、その後の8月7日からは新たなスポイラーシーズンが開始される予定です。
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