【MTGRocks】記事情報:対戦相手の手札を追放する《Star Trek》の2マナクリーチャー
MTG『Star Trek』ファーストルック公開、競技・カジュアル双方に影響を与える新カードが登場
『The Hobbit』のプレビュー開始に先立ち、『Star Trek』のファーストルックが公開されました。公開されたカード枚数は少ないものの、モダンなどの競技フォーマットや統率者戦において非常に強力な影響を及ぼすと期待されるカードがいくつか披露されています。
- 《Salt Vampire》は2マナで《難題の予見者》のような手札破壊能力を持ち、追放であるため《Goryo’s Vengeance》などの再利用も防ぎます。戦場に出たときの能力であるため《儚い存在》や《溌剌の牧羊犬、フィリア》と強力な相乗効果があり、モダン、パイオニア、スタンダードでの活躍が予想されます。
- 《Crystalline Entity》はアーティファクト中心の統率者デッキにおける強力なフィニッシャーとなり、《工匠の主任、ウルザ》や《エーテリウム造物師、ブレイヤ》で一方的なボード・クリアを狙えます。また、モダンの「トロン」基盤を利用した《大いなる創造者、カーン》のサイドボード候補としても注目されています。
- 《Brad Boimler, Eager Ensign》は白の《硬化した鱗》のように機能し、《Atraxa, Praetors’ Voice》などのカウンターを扱う統率者戦で有用です。《うろつく玉座》や《世慣れた見張り、デルニー》で能力をコピーしたり、アンタップ能力を組み合わせて無限コンボを形成したりするポテンシャルを秘めています。
- 英雄譚である《The City on the Edge of Forever》は、盤面のカードをトークンの裏に隠してドローを進める極めてユニークな「ミニゲーム」的効果を持ち、トークン戦略や《Teferi’s Protection》と組み合わせることでゲーム展開を大きく変化させます。
- これらのカードは2026年の「Universes Beyond」セットの中でも際立ったパワーを予感させますが、実際の発売日は11月13日と予定されており、入手まではしばらく時間を要します。
今回のプレビューでは、競技シーンを揺るがす可能性のある軽量クリーチャーから、統率者戦に新たな戦略をもたらすユニークなカードまでが揃いました。11月の発売に向け、今週末の「Magic Con Amsterdam」での続報や、開始される『The Hobbit』のプレビュー期間も含め、7月はマジックにとって重要な月となるでしょう。
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