新フォーマット解禁で《悪意の大梟》が544%高騰 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:新フォーマット解禁で《悪意の大梟》が544%高騰

導入

《Secret Lair》の《The Zeta Set》におけるフォーマット使用可否の変更を受け、パウパー環境に大きな変化が訪れています。特に強力なアドバンテージ源として知られる《悪意の大梟》の新規解禁は、プレイヤーの期待を集めると同時に市場価格の急騰を引き起こしています。

要点解説

  • 《The Zeta Set》のリリースに伴うルール変更により、《悪意の大梟》や《急送》がパウパーで使用可能になった。
  • 《悪意の大梟》は飛行、接死に加え、戦場に出たときにカードを引く能力を持つ「2対1」の交換を容易にするクリーチャーであり、かつてはレガシー環境でも主要な役割を担っていた。
  • パウパーでは「Dimir Faeries」での《月回路のハッカー》による再利用や、《トレイリアの恐怖》への牽制、あるいは「Affinity」における《マイアの処罰者》や《物読み》のコスト軽減(親和)を助ける役割が期待されている。
  • この需要増により市場価格が急騰しており、《Final Fantasy》版のニアミント品は約140円から約945円へと544%の上昇を見せ、9月4日だけで435枚が販売された。
  • 高額なバリエーションも同様に高騰しており、《ブルームバロウ》の《Special Guests》版フォイルが約2600円以上、《Secret Lair》のレインボー・フォイル版が約3900円に達している。
  • MTGデザイナーのGavin Verhey氏は、同カードのパウパーにおける強さを懸念し「非常に短いリード(監視対象)」に置いていると明言しており、早ければ10月12日にも禁止される可能性がある。
  • 紙のイベントでは週明けの月曜日から使用可能となるが、Magic Onlineへの実装は9月23日を予定しており、その後のデータ収集によって正確な環境への影響が判断される。

まとめ

《悪意の大梟》のパウパー解禁は既存のメタゲームを塗り替える可能性を秘めており、市場にも多大な影響を与えていますが、その強力すぎる性能ゆえに早期禁止のリスクも孕んでおり、今後の動向から目が離せません。

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