【MTGRocks】記事情報:Wizards、『The Zeta Set』の使用可能ルールを大幅変更後、内2枚を禁止指定。

導入
Wizards of the Coastは、当初パウパーでの使用を認めないとしていた『The Zeta Set』のカードについて、その方針を完全に転換し、同セットに収録されるコモンのカードをパウパーで使用可能にすることを発表しました。
これに伴い、フォーマットの健全性を維持するために一部のカードが禁止指定を受け、複数のカードが監視対象となっています。
要点解説
- 当初はSecret Lair製品がメタゲームを混乱させる懸念から非合法とされていましたが、コモンで印刷されたカードはパウパーでリーガリティを持つべきであるという原則に基づき、方針が変更されました。
- この変更により、「ナルコメーバ」と「発展の代価」の2枚が、パウパーにおいて即座に禁止されることが決定しました。
- 「ナルコメーバ」は「スパイ」デッキにおいて強力すぎること、「発展の代価」は赤の速攻デッキにおいて非基本土地を多用する相手に致命的なダメージを与えることが禁止の理由です。
- 「悪意の大梟」は現時点では使用可能ですが、Pauper Format Panelによって非常に厳しく監視されており、早期に禁止される可能性があります。
- 「汚損破」、「急送」、「切り崩し」の3枚も、環境への影響を確認するために注視が必要なカードとして挙げられています。
- 紙のカードでのリーガリティは2024年9月7日から開始されますが、Magic Onlineでの実装は9月23日となります。
- 次回の公式な禁止制限告知は、10月12日に予定されています。
まとめ
『The Zeta Set』のリーガリティに関する二転三転した決定は議論を呼んでいますが、結果としてコモンのカードがパウパーで扱われるという本来の形に収まりました。
強力な新規カードの参入により、10月の禁止更新に向けてメタゲームがどのように変化するかが注目されます。
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