34体のクリーチャー構成のアリストクラッツが環境に帰還。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:34体のクリーチャー構成のアリストクラッツが環境に帰還。

導入

コマンダーで高い人気を誇る「アリストクラッツ」戦略ですが、競技フォーマットでは長らく目立った活躍ができていませんでした。
しかし、『ホビット』で追加された新カードによって、スタンダード環境におけるオルゾフ・アリストクラッツが再び注目を集めています。
Magic Onlineでは、このデッキを使って5勝0敗を達成したリストも登場しており、新たなコンボデッキとして期待されています。

要点解説

1. 「過去立たせ」による大量リアニメイトが勝ち筋

  • デッキの主軸は「過去立たせ」を使った一斉リアニメイト。
  • 「サックビル=バギンズ一家」と各種トークン生成カードを組み合わせ、大量の死亡誘発を発生させる。
  • 生け贄手段となる「影の帯の盲信者」によって、一度のコンボで相手のライフを削り切れる。

2. 財宝トークンで連続コンボも可能

  • 「強欲な掠め盗り」などが財宝トークンを生成。
  • 追加マナを確保しやすく、「過去立たせ」を同ターン中に複数回唱える展開も狙える。
  • 爆発力の高いフィニッシュ性能が特徴。

3. 墓地肥やし性能が非常に高い

  • 「うなる大殺犬」が墓地肥やしの中心。
  • 諜報、徴募、探検を持つカード群が墓地と手札の両方を整える。
  • 「アマリア・べナヴィデス・アギーレ」と「内陸の聖別者」の組み合わせも安定したリソース供給源となる。

4. キーカードへのアクセス力も優秀

  • 墓地を肥やす過程でデッキを掘り進められるため、「過去立たせ」を引き込みやすい。
  • 「勝利の楽士」や「大洞窟のコウモリ」は妨害対策としても機能。
  • コントロールデッキ相手にコンボを通しやすくしている。

5. 幅広いデッキに戦えるのが強み

  • 除去主体のディミーア・ミッドレンジに強い。
  • 全体除去を受けても「過去立たせ」で立て直せる。
  • 赤単・アグロやボロス・ドワーフに対しても、優秀なクリーチャー群とライフゲインで粘り強く戦える。

6. 墓地対策カードには非常に弱い

  • 最大の弱点は墓地利用を封じるカード。
  • 特に「安らかなる眠り」は墓地からのリアニメイトと死亡誘発を同時に無効化するため致命的。
  • また、除去手段が少なく、緑単・上陸の高速コンボにも苦戦する。

まとめ

『ホビット』で追加された新カードにより、オルゾフ・アリストクラッツはスタンダード環境で大きな強化を受けました。
大量リアニメイトから一気に勝利を狙う派手なゲームプランと、高いリソース継戦能力が魅力です。
一方で墓地対策カードへの耐性は低く、現時点では環境トップクラスにあと一歩届かないとの評価となっています。
それでもFNMなどの店舗イベントで対戦相手の意表を突くには十分な実力を持っており、アリストクラッツ好きにはぜひ試してみたい注目デッキと言えるでしょう。

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