【MTG公式】記事情報:MTGとFINAL FANTASYのコラボを初めて紹介。




















『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』と『ファイナルファンタジー(FF)』の夢のコラボが実現!
2025年6月13日に、『ファイナルファンタジー』の壮大な世界をMTGのカードとして体験できるセットが発売される。
歴代のFFキャラクターがMTGの伝説のクリーチャーとして登場し、シリーズの名場面がアートとして描かれる。
要点解説
1. 『ファイナルファンタジー』セットの特徴
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歴代FFシリーズのキャラクターがカード化
- メインラインのFFシリーズからキャラクターが参戦し、100枚以上のレジェンドクリーチャーが登場。
- そのうち55枚はボーダーレス版で、美しいイラストが楽しめる。
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MTGのアーティストによるFF世界の再現
- これまでにない規模の『ファイナルファンタジー』アートコレクション。
- 『FF』の象徴的なシーンやキャラクターが、MTGアートスタイルで描かれる。
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召喚獣が「英雄譚・クリーチャー」として登場
- 「シヴァ」などの召喚獣は新メカニズム「英雄譚・クリーチャー」としてカード化。
- 戦場に出ると1つ目の章能力が即発動し、ターンが進むごとに効果が変化。
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両面カードによる「ボス戦」体験
- 『FF』のボス戦のように、倒したと思ったら強化されて復活するメカニズムを採用。
- 例:「ガーランド」は裏面でより強力な形態に変化。
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FFならではのカードデザイン
- 「木版画スタイル」のボーダーレスカード
- FFシリーズの有名アーティスト(天野喜孝、野村哲也など)による特別仕様のカード
2. 製品ラインナップ
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プレイブースター&コレクターブースター
- 通常のパック購入形式でカードを集められる。
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統率者戦デッキ(全4種)
- 各デッキがFFの特定作品をテーマにしている。
- 「ファイナルファンタジーVI」「VII」「X」「XIV」をベースにした4種類。
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特別仕様の統率者デッキ
- 高級仕様のフルフォイル統率者デッキ。
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「Through the Ages」コレクション
- MTGの象徴的なカードをFFのアートでリメイク。
- 例:「虎の影、百合子」が『FFVII』の「ユフィ」デザインに。
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「Secret Lair」特別セット
- FFの世界観を活かした特別なカードデザイン。
3. ルールとフォーマット
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スタンダード環境対応
- 『MTG-ファイナルファンタジー』の基本セットはスタンダードでも使用可能。
- 一方、「統率者デッキ」と「Through the Ages」はレガシーやヴィンテージ、統率者戦で使用できる。
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プレイブースターに「Through the Ages」のカードも収録
- プレイブースターには、『MTG-FF』セットのカードと『Through the Ages』の特別カードが含まれる。
まとめ
『マジック:ザ・ギャザリング』と『ファイナルファンタジー』のコラボセットは、FFの壮大な世界観をMTGのゲームシステムで再現する歴史的なプロジェクトだ。
- FFシリーズの主要キャラクターがカード化され、ファン必見のアートが展開。
- 新メカニズム「サーガ・クリーチャー」「ボス戦両面カード」など、FFらしさを活かしたゲーム体験。
- 多彩な製品ラインナップで、スタンダードから統率者戦まで幅広いフォーマットに対応。
6月13日発売予定で、すでに予約受付中。今後の追加情報にも注目していきたい。
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