【MTGRocks】記事情報:MTGデザイナーの《7th Set》調査にファンの賛否分かれる
年間リリースカレンダーの変更とサプリメント・セット追加の可能性
マジック:ザ・ギャザリング(MTG)の過密なリリースカレンダーが長年の議論の的となる中、ヘッドデザイナーのMark Rosewater氏が、年間7つ目の製品として「サプリメント・セット」を追加することへの関心を問うアンケートを実施し、プレイヤーの間で賛否が分かれています。
記事の要点解説
- Wizards of the Coastは製品リリースの整理を進めており、2027年には年間6つのセットすべてをスタンダード・リーガルにする計画を立てている。
- Mark Rosewater氏が自身のブログ「Blogatog」で行った調査では、7つ目の製品が「サプリメント・セット」である場合に限り、追加を支持する声が反対を約10%上回った。
- サプリメント・セットの利点として、マスターズ・セットのような必要なカードの再録や、《Battle for Baldur’s Gate》のようなユニークな多人数戦向けデザインの提供が期待されている。
- 《Mystery Booster Commander Edition》に対する非常に高い需要と供給不足の懸念は、プレイヤーが依然として質の高いサプリメント製品を求めていることを示唆している。
- 反対意見としては、すべての「Universes Beyond」をスタンダード・リーガルにするという簡略化の方針に逆行する懸念や、ホライゾン・セットがもたらすパワーインフレへの警戒が挙げられている。
- 多くのプレイヤーは現行の年間6セットでも十分多いと感じており、新しいセットを追加するのではなく、6枠の中にサプリメント・セットを組み込むことを望む声も存在する。
- MTGのセット開発には通常3年から4年を要するため、この調査結果が製品ラインナップに反映されるとしても、実現は2030年頃になる見込みである。
今後の展望とまとめ
アンケートの結果はサプリメント・セットの復活を支持する形となりましたが、リリース過多やゲームバランスへの影響を懸念する声も根強く、決定的な結論には至っていません。Wizards of the Coastは、独立したセットを発売する代わりに、《Duskmourn》や《機械兵団の進軍》の構築済みデッキに「Archenemy」や「Planechase」の要素を統合するといった手法で、製品数を抑えつつ多様な遊び方を提供する試みを続けています。
MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック



コメント