プレイヤーが『霊気走破』のコモンカードを使用して新しいキルコンボを発見。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:プレイヤーが『霊気走破』のコモンカードを使用して新しいキルコンボを発見。

 

 

 

 

『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』の新セットがリリースされる度に、プレイヤーたちは新たなコンボを探し出そうと盛り上がる。
今回の『霊気走破』でも、パウパー環境で使える強力な二枚コンボが話題を集めている。
この記事では、そのコンボの内容と、現環境での可能性について詳しく紹介する。

要点解説

1. 新コンボの概要

  • キーとなるカード:

    • 「溶岩族の砲兵」
      • カードを捨てるたびに対戦相手に1点ダメージ。
    • 「知恵の蛇の眼」
      • エンチャントされたクリーチャーがダメージを与えるたびに1枚ドロー。
  • コンボの仕組み:

    • 「溶岩族の砲兵」に「知恵の蛇の眼」をつける。
    • 手札が8枚以上ある状態でターン終了時のクリーンアップステップに入ると、カードを捨てる→ダメージ→ドローのループが発生。
    • デッキの残りカードが相手のライフ以上であれば、このループで勝利できる。

2. サポートカードと対策

  • サポートカード

    • 「アクアミーバ」や「不屈の部族」:手札から自由にカードを捨てられるので、8枚持つ必要がなくなる。
    • 「下支え」:コンボパーツを守るための簡易的なプロテクション。
    • 「堂々巡り」:ディスカードを活かしつつ相手の妨害も可能。
  • 弱点と対策

    • 「稲妻」では倒れないが、「水流破」や「紅蓮破」に弱い。
    • パウパーの環境では3マナのコンボはやや遅いため、現行の「日を浴びる繁殖鱗+サディスト的喜び」コンボの方が強力。

3. 今後の展望

  • 競技性について

    • 「溶岩族の砲兵」と「知恵の蛇の眼」以外にも「蛇の陰影」を使ったバリエーションが可能。
    • もしも「サディスト的喜び」コンボが禁止された場合、この新コンボが主流になる可能性も。
  • 期待される展開

    • コンボの柔軟性と代替カード(例:「ケッシグの炎吹き」)による多様な可能性。
    • 今後のメタゲームの変化や禁止改定次第で評価が変わるかも。

まとめ

『霊気走破』で発見された「溶岩族の砲兵」と「知恵の蛇の眼」のコンボは、一見シンプルながらもデッキ構築次第で強力な勝利手段となり得る。
現在のパウパー環境では、まだ即戦力とまでは言えないものの、他の強力なコンボが規制された場合やメタの変化によっては化ける可能性がある。

興味のあるプレイヤーは、今のうちにカードを揃えて試してみるのも一つの手。
次のリリースやメタ変動に備えて、新しいコンボを磨いておこう!

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