『モダンホライゾン3』のカードが、恐るべき「暗黒の深部」コンボを活性化させる! – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:『モダンホライゾン3』のカードが、恐るべき「暗黒の深部」コンボを活性化させる!

 

 

 

マジック:ザ・ギャザリング(MTG)の新しいカードセット『モダンホライゾン3』から、新たに登場した「変異した信者」が話題を呼んでいます。
このカードは、その強力な効果から、特にレガシーフォーマットでの使用が注目されています。

要点解説

  • カードの基本情報:

    • 「変異した信者」は、3マナで1/3のステータスを持つエルドラージ・ホラークリーチャー。
    • 欠色と接死の能力を持つが、これらはカードの本質的な魅力ではない。
  • 主要効果:

    • このカードを唱えた時、任意のパーマネントや対戦相手から全てのカウンターを取り除ける。
    • 取り除いたカウンターの数だけ次の呪文のマナコストを軽減する。
  • 戦略的な応用:

    • プレインズウォーカーのカウンターを即座に取り除くことが可能。
    • キークリーチャーの+1/+1カウンターを削除。
    • エネルギーカウンターを一掃。
  • レガシーフォーマットでの可能性:

    • 「変異した信者」の能力は、「暗黒の深部」とのコンボで特に強力。
    • 「暗黒の深部」は10個のカウンターが取り除かれると、20/20の破壊不能の飛行、マリット・レイジトークンを生成。
    • 「変異した信者」の効果で一度に10個のカウンターを取り除き、同時に10マナ分のコスト削減も可能。
    • これにより、ウラモグなどの強力なエルドラージクリーチャーを無料で唱えることが可能に。
  • 既存のデッキへの組み込み:

    • 現在のレガシーでの「暗黒の深部」デッキは、セレズニアデプスが主流。
    • 「変異した信者」をこのデッキに追加することで、新たなコンボラインが形成。
    • セレズニアデプスは既にマナランプや墓地対策のために黒マナ源を使用しており、「変異した信者」の追加は比較的容易。

まとめ

「変異した信者」は、その多用途な効果と強力なコンボポテンシャルにより、特にレガシーフォーマットでの活躍が期待されています。
「暗黒の深部」との組み合わせで新たな戦略が広がり、対戦相手に大きな脅威を与えることでしょう。
このカードがレガシーのテーブルでどのように使用されるか、今後の展開が非常に楽しみです。

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