新たな8マナのMTGアーティファクトが3週間で271%価格高騰 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:新たな8マナのMTGアーティファクトが3週間で271%価格高騰

《マーベル スーパー・ヒーローズ》収録の《テン・リングス》が、統率者戦での需要とモダンでの採用を背景に価格を急騰させています。

《マーベル スーパー・ヒーローズ》の発売から2週間が経過し、多くのカードが評価を確立しつつある中、アーティファクトの《テン・リングス》が競技シーンとカジュアルシーンの両方で注目を集め、市場価値を大幅に高めています。

  • 《テン・リングス》は、終了ステップに手札を10枚になるよう補充する強力なドロー能力を持ち、手札を素早く使い切るアーティファクトデッキや呪文重視のデッキ、部族デッキなど、多くの統率者デッキでリソース確保手段として重宝されています。
  • 8マナというコストは競技フォーマットでは重く、《ファイレクシアへの門》のように盤面に直接干渉する能力も持たないものの、モダンでは《大いなる創造者、カーン》によってサイドボードから呼び出されるリソース源として《Eldrazi Tron》に採用される事例が増えています。
  • モダンの《Eldrazi Tron》においては、ウルザ・ランドや《エルドラージの寺院》、《Ugin’s Labyrinth》によるマナ加速を利用することで、この重量級アーティファクトの展開が現実的なものとなっています。
  • 発売当初はニアミントの非フォイル版が約1000円程度で取引されていましたが、1日平均55枚が売れるという高い需要を受け、現在は約4600円以上にまで価格が上昇しています。
  • ボーダーレス版も約4300円前後と高値で推移しており、全体的な供給量の少なさも相まって、さらなる価格上昇の可能性が示唆されています。
  • 近日開催されるモダン・フォーマットのプロツアー「Marvel Super Heroes」は、このカードの競技的な実力を測る重要な場となりますが、たとえサイドボードカードに留まったとしても、統率者戦での汎用性の高さが今後の需要を牽引すると見られています。

《テン・リングス》は盤面への影響力こそ欠くものの、圧倒的なドロー能力によって統率者戦の新たな定番カードとしての地位を築きつつあり、再録がない限りはその市場価値は今後も堅調に推移すると予想されます。

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