【MTGRocks】記事情報:マーベル統率者、発売初日に大規模なエラッタを受ける。

「無慈悲なる簒奪者、キルモンガー」への機能的エラッタ適用
Wizards of the Coastは、構築済みデッキ「最後はドゥームが勝つ」に収録される「無慈悲なる簒奪者、キルモンガー」について、カードの記述ミスを修正する機能的エラッタの適用を決定しました。
要点解説
- 昨日公開された「無慈悲なる簒奪者、キルモンガー」において、攻撃時の誘発型能力による修正に期間の指定がなく、強化が永続する異例の記述になっていることがプレイヤーから指摘されていました。
- マジック:ザ・ギャザリングのヘッド・デザイナーであるMark Rosewater氏は、製品の発売前に「ターン終了時まで」という文言を追加するエラッタを適用することを認めました。
- セットの印刷はかなり前に行われるため、実際のカードに修正後のテキストが反映されている可能性は極めて低く、紙の製品ではエラッタを前提としたプレイが求められます。
- この修正が行われない場合、除去されない限り際限なくサイズが上昇する強力な脅威(特に統率者として)になり得ましたが、エラッタ適用後はアーティファクト対策として機能する適切なバランスのカードとなります。
- アルケミーの「永久に」のような効果が紙のマジックに導入されることは回避されました。
- 同様の事例として、2021年の「血瓶の調達者」や、『ストリクスヘイヴンの秘密』に収録された「まどろみのトラッジ」など、過去にも機能的エラッタによってテキストが修正されたカードが存在します。
まとめ
今回のエラッタは、カードの意図しない挙動を修正し、ゲームバランスを維持するための措置です。
紙のカードの記述と実際のルールが異なることによる混乱の懸念はありますが、カードの過剰な性能を抑える肯定的な変更とされています。



コメント