Wizardsが大規模な予想外の禁止改定の理由を説明、「果敢」デッキの問題点を認識していたことを明かす。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:Wizardsが大規模な予想外の禁止改定の理由を説明、「果敢」デッキの問題点を認識していたことを明かす。

Wizards of the Coastによる禁止制限告知の背景説明

Wizards of the Coastは、先日実施されたスタンダードにおける3枚のカード禁止および「ファンタスティッカー」の禁止制限に関する詳細な理由を説明しました。
この説明の中で、スタンダードのカードプールが過去最大規模に達していることによる弊害と、特定のアーキタイプが抱える問題が明かされています。

要点解説

  • Universes Beyondのセットがスタンダードに加わったことで、カードプールは4,800枚以上に拡大しており、その結果として低コストで強力な呪文が揃った果敢・デッキが想定を上回る強さと回復力を獲得しています。
  • 「嵐追いの才能」や「コーリ鋼の短刀」といった主要な脅威を禁止したものの、「神出鬼没のカワウソ」や「熾火心の挑戦者」が依然としてスタンダードに存在するため、今後も効率的な脅威が代わりを果たす可能性が懸念されています。
  • ジェスカイ・講義やコントロールデッキの核である「発見の石板」については、予測に基づいた過剰な禁止を避けるため、また「アナグマモグラの仔」等の禁止によるメタゲームの変化を見極めるために、今回は禁止を見送られました。
  • レガシーおよびヴィンテージでの「ファンタスティッカー」の禁止・制限は、マナ加速による圧倒的な一貫性を是正することが目的であり、次回の禁止告知ウィンドウは10月12日に予定されています。
  • モダンは全体的に健全な状態とされていますが、多くのデッキで採用されている「コジレックの命令」は将来的な禁止の可能性があるとして監視対象リストに入れられています。
  • パイオニアについては、来年にRegional Championship Qualifier(RCQ)シーズンおよびRegional Championshipのラウンドが開催される予定であることが発表されました。
  • コマンダーに関しては、9月にコマンダー・フォーマット・パネルが開催される予定であり、その結果に基づいた変更が10月12日の告知に合わせて行われる可能性があります。

まとめ

今回の説明により、スタンダードのセット増加がもたらしたカードプールの肥大化と、それが特定のデッキに与える影響が浮き彫りとなりました。
Wizards of the Coastは10月12日に予定されている次回のアップデートを含め、各フォーマットの健全性を維持するための調整を継続する方針です。

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