【MTGRocks】記事情報:WotC、《ストリクスヘイヴン》のカード5枚を先行禁止指定


《ストリクスヘイヴンの秘密》のMTGアリーナ実装とヒストリックにおける事前禁止の告知
紙媒体では既にリリースされている《ストリクスヘイヴンの秘密》が、明日よりMTGアリーナおよびMagic Onlineで実装されます。このセットに含まれる「Mystical Archive」は、多くのカードがデジタル環境に初登場となるため、ヒストリック、タイムレス、ブロールの各フォーマットに大きな変化をもたらすと期待されています。しかし、その中にはフォーマットのバランスを崩すほど強力なカードも含まれていることから、Wizards of the Coastはヒストリックにおいて5枚のカードを事前に禁止することを発表しました。
「Mystical Archive」における重要ポイントと禁止理由
- 《吸血の教示者》はMTG史上最高峰のサーチカードの一枚であり、単独でヒストリック環境を激変させる懸念があるため禁止されました。
- 《目くらまし》および《意志の力》はコストを支払わずに唱えられる強力な打ち消し呪文であり、現在のヒストリックで強力なイゼット・デッキのパワーをさらに過剰にする恐れがあるため禁止対象となりました。
- 《ハルマゲドン》は、土地破壊に関するフォーマットの指針にそぐわないためヒストリックでは禁止されますが、タイムレスやブロールでは使用可能です。
- 《Library of Alexandria》は、特定の構築において一貫したアドバンテージを提供する突出したパワーカードであり、他のフォーマットでの禁止実績も踏まえ、ヒストリックでも事前禁止となりました。
- 《発熱の儀式》や《Jeska’s Will》といったストーム戦略を強化するカード、および《死せる生》や《Angel’s Grace》と《Ad Nauseum》のコンボは、今回は禁止を免れましたが、今後の動向が注視されています。
今後の展望と次回の禁止改訂
今回の「Mystical Archive」の導入により、ヒストリック環境には非常に大きな地殻変動が起きることが予想されます。Wizards of the Coastは今回禁止を見送ったカードがもたらす問題についても沈黙を守っていますが、実際のメタゲームの変遷次第では、2025年5月18日に予定されている次回の禁止告知において、さらなる対応が行われる可能性があります。
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