【MTGRocks】記事情報:不人気ながら超実力派 『アバター』の悪役ロン・フェンが無限マナコンボの核に。

導入
『アバター 伝説の少年アン』コラボは発売当初から高い人気を誇りましたが、その影に隠れた強力カードも存在します。
その代表格がアンコモンの伝説クリーチャー「首席秘書官、ロン・フェン」です。
一見地味な存在ながら、トークン戦略や生け贄シナジー、多数の無限コンボに対応できる実力派統率者として注目されています。
要点解説
トークン戦略と抜群の相性
- 「首席秘書官、ロン・フェン」はクリーチャーや土地を生け贄に捧げることでカウンターを活用する設計。
- 「苦花」や「害獣の救助者」のような継続的トークン生成カードと好相性。
- 「組み直しの骸骨」のような再利用可能なクリーチャーも強力。
- 「狂気の祭壇」を利用すれば、生け贄をカウンター獲得へ変換できる。
土地シナジーも活用可能
- 「ズアーの宝珠」「資源の浪費」などの土地生け贄カードと組み合わせられる。
- 「世界のるつぼ」で墓地の土地を再利用可能。
- 「踏査」と組み合わせれば土地展開を加速できる。
カウンター戦略も優秀
- 「硬化した鱗」
- 「巻きつき蛇」
などでカウンター効率をさらに強化可能。
また、
- 「骨の皇帝」
- 「獣群のベイロス」
といったカウンター参照カードによる横並び戦略も狙える。
強力な無限コンボを搭載
1. 無限マナコンボ
- 「首席秘書官、ロン・フェン」+「日を浴びる繁殖鱗」
- トークン生成と生け贄を繰り返し無限マナを生成
2. ストームコンボ
- 「首席秘書官、ロン・フェン」+「進化の証人」+「歩行バリスタ」
- マナ総量0でバリスタを唱え続けることでストーム数を無限に増加
- 「霊気貯蔵器」や「苦悶の触手」で勝利可能
3. ライブラリー全掘りコンボ
- 「首席秘書官、ロン・フェン」+「小走り樫」+「影の帯の盲信者」と組み合わせることで無限生け贄ループを形成
- デッキ全体を謀報して勝利条件へ直結
- 「比類なき者、ドクター・ドゥーム」コンボにも繋がる
それでも驚くほど不人気
EDHREC統計によると、
- 統率者としての採用数:約870デッキ
- 99枚枠としての採用数:約4,720デッキ
と、性能に対して非常に低い採用率となっています。
価格も破格
- TCGplayerではニアミント品が約8円で販売
非常に安価に入手できるため、予算重視の統率者プレイヤーやパウパーコマンダープレイヤーにとって有力な選択肢となっています。
まとめ
「首席秘書官、ロン・フェン」は、トークン・土地・カウンター戦略を柔軟に扱えるうえ、無限マナやストームなど複数の勝利コンボにも対応できる高性能統率者です。
しかし現状では採用率が低く、価格も約8円と破格。強力ながら見過ごされている”隠れた逸材”として、今後再評価される可能性が高いカードと言えるでしょう。
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