【MTGRocks】記事情報:Hasbro CEO、今後のMTGではニューヨークを舞台にしたセットが減少すると明かす。

『Universes Beyond』における舞台設定の方針転換
Hasbro社のCEOであるChris Cocks氏は、近年の『Universes Beyond』製品におけるニューヨーク設定の多用に対するファンの不満を受け、今後の製品方針について言及しました。
同氏は投資家向けの電話会議にて、2027年のラインナップでは現実世界の都市から離れ、よりファンタジー要素の強いテーマを優先する意向を示しています。
要点解説
- マジック:ザ・ギャザリングでは過去1年間に、『マーベル スパイダーマン』、『ミュータント タートルズ』、『マーベル スーパー・ヒーローズ』の3つのセットに関連してニューヨークが舞台として繰り返し描かれました。
- 現実世界に即した「街の鳩」のようなカードや過剰なピザの描写に対し、マジック本来の世界観を損なうとして一部のファンから否定的なフィードバックが寄せられていました。
- Chris Cocks氏はこれらの声を認識しており、2027年に登場するUniverses Beyondの提携先は「よりファンタジーに近い」ものになり、ニューヨークを舞台にしたものは含まれない予定だと明かしました。
- この方針転換は現時点で2027年の製品を対象としたものであり、毎年リリースが想定されているMarvel関連セットなどの展開によっては、2028年以降に再びニューヨークが登場する可能性は残されています。
- ニューヨークを舞台にしない今後のMarvelセットについて、プレイヤーの間では「クラコア」を拠点とする「X-Men」関連の内容になるのではないかという推測が浮上しています。
- 具体的な提携先やセットの詳細は、今年7月のGen Conや11月のMagicCon: Atlantaといったイベントで発表されることが期待されています。
まとめ
Universes Beyondでの現実的な都市設定の連続はファンから「マジックらしさ」の欠如を指摘されてきましたが、Wizards of the Coastはこれに応じる形で、2027年にはよりファンタジーに親和性のある舞台設定へと舵を切る姿勢を明確にしました。
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