【MTGRocks】記事情報:クリーチャーを踏み倒すことで、忘れられていた装備品が無限コンボに。


「死裂の剣」の概要と統率者戦における可能性
「死裂の剣」は、Magic: The Gatheringにおいて非常に強力な「カードをコストを支払わずに戦場に出す」能力を持つ装備品であり、セットアップに手間はかかるものの、特に統率者戦において爆発的な展開力やコンボの起点となるポテンシャルを秘めています。
要点解説
- 「死裂の剣」は合計6マナで+2/+2の修正を与える装備品としては平凡ですが、装備しているクリーチャーが死亡した際に手札からクリーチャー・カードを戦場に出して自身を装備させる強力な誘発型能力を持っています。
- 「変身」系のデッキでは、「スクレルヴの巣」などで生成したトークンに装備させ、手札に滞留した「荒廃鋼の巨像」や「暴走暴君、ガルタ」を戦場に出す手段として活用されます。
- アリストクラッツ戦略においては、「フェイに呪われた王、コルヴォルド」や「臓物の予見者」のようなサクリ台と組み合わせることで、デッキ内の多くのカードを戦場に送り出し、「血の芸術家」などのサポートで利益を得ることができます。
- 装備品特化のデッキでは、「ラドンハゲードン」や「再鍛造」を用いることで、マナ・コストや装備コストを無視して効率的に運用でき、「岩屋の装備役」で手札を補充することも可能です。
- 「死裂の剣」、サクリ台、そして「鍛冶場主、コル」や「永劫の輪廻」のような墓地からクリーチャーを回収する手段を揃えることで、無限コンボを形成でき、「狂気の祭壇」や「衝撃の震え」をフィニッシャーとして利用できます。
- 「Michelangelo, On the Scene」や「無数のゴキブリ」のように、自身を直接手札に戻せるクリーチャーを用いることでも、容易に無限ループを発生させることが可能です。
- EDHRECのデータによると約9,960のデッキで使用されており、価格は約522円から約796円程度、Secret Lair版は約1200円から約1400円程度と、強力な踏み倒し能力を持つカードの中では比較的入手しやすい価格帯にあります。
まとめ
「死裂の剣」は単体での運用には準備が必要ですが、特定のアーキタイプやコンボパーツと組み合わせることで、ゲームを終わらせるほどの爆発力を発揮する、効率と価格のバランスが取れたカードです。
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