【MTGRocks】記事情報:Silverquillで19年前の回復エンチャントが240%高騰


『Secrets of Strixhaven』の統率者デッキ公開に伴う《吸血の絆》の価格高騰
『Secrets of Strixhaven』に関連する5つの統率者デッキが公開されたことを受け、再録を免れた特定のアップグレード用カードの価格が上昇しています。特に「Silverquill Influence」デッキのリーダーである《Killian, Decisive Mentor》との強力な相乗効果により、《吸血の絆》が注目を集め、短期間で大幅な価格スパイクを記録しました。
- 《吸血の絆》は《Killian, Decisive Mentor》が統率するデッキにおいて、対戦相手のクリーチャーに付与して使嗾(Goad)と組み合わせることで、ライフ回復とカードアドバンテージを同時に得る手段として採用されています。
- このカードはキーワード能力の絆魂(Lifelink)とは異なり、絆魂を持つクリーチャーに付与した場合でも効果が累積するという独自の特性を持っています。
- 統率者戦では《苦痛の王》や《プレデターの艦長、グレヴェン》といった戦闘ダメージ以外を与えるカードとも相性が良く、パウパー(Pauper)フォーマットでも《どぶ潜み》や《ケッシグの炎吹き》を無力化するサイドボードカードとして定着しています。
- 価格面では、2025年4月1日まで約158円以下で安定していた「Planar Chaos」版の英語版が、デッキリスト公開後に約792円(約240%の上昇)まで高騰し、「The List」版は約1500円に達しました。
- 英語版の在庫が減少している一方で、中国語版や日本語版の「Planar Chaos」版は依然として約158円以下で取引されており、言語を問わないプレイヤーにとっての代替案となっています。
- 今後の見通しとして、「Marvel Super Heroes」関連製品の発売に伴い関心が他へ移ることで価格が落ち着く可能性がある一方、パウパー等の既存需要により一定の価値を維持すると推測されています。
まとめ
《吸血の絆》の価格急騰は、新規統率者デッキとの高い親和性と、パウパー等の複数フォーマットにおける実用性が要因となっています。英語版の供給不足により価格が跳ね上がっていますが、今後の新セットの登場や非英語版の流通状況が、このカードの市場価値に影響を与えることになります。
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