【MTGRocks】記事情報:WotC、《リアリティ・フラクチャー》で3枚を禁止に追加
MTG Arenaにおける新たな禁止カードの発表
MTG Arenaにおいて、Alchemyフォーマットの終了とデジタル調整の撤回が続く中、最新セット《リアリティ・フラクチャー》の「Special Guests」として収録される強力なカードを対象とした追加の禁止措置が発表されました。
- 《ウギンの目》がHistoricおよびBrawlで禁止されました。Eldrazi呪文のコストを2マナ軽減する能力は極めて強力であり、Historicですでに禁止されている《エルドラージの寺院》を上回る速度をフォーマットにもたらす危険性があるためです。
- Brawlにおける《ウギンの目》の禁止は、コスト軽減に加えてゲーム後半のサーチ能力が強力すぎることを懸念した事前の措置です。ただし、Competitive Brawlの禁止リストは別扱いとなるため、そちらでは引き続き使用可能です。
- 《精神錯乱》がHistoricで禁止されました。ランダムな手札破壊によって土地を捨てさせることも可能であり、対戦相手のゲームプランを早期に崩壊させる不快なゲーム体験を抑制する狙いがあります。
- Historicにおいては、《弱者選別》や《ジェスカの意志》といったマナ加速手段と《精神錯乱》を組み合わせることで、極めて早期に、あるいは確実に手札をすべて捨てさせるコンボが成立する可能性が考慮されました。
- 《トーラックへの賛歌》がHistoricに導入されたばかりのタイミングであり、強力なランダム手札破壊カードが共存することによる環境への悪影響を未然に防ぐ予防的な措置としての側面もあります。
まとめ
今回の禁止措置は、《リアリティ・フラクチャー》の「Special Guests」として再録された《ウギンの目》や《精神錯乱》が、HistoricやBrawlといったフォーマットに過剰なパワーや不健全なゲームパターンを持ち込むことを防ぐためのものです。対象となったカードは、Timelessなど他のフォーマットで引き続き使用できる場が残されています。
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