【MTGRocks】記事情報:新統率者候補の登場が追い風に、20年前のクリーチャーが異例の高騰。

『Mystery Booster Commander Edition』の新カード公開により「墨流しのネフィリム」の価格が急騰
2026年11月に発売される『Mystery Booster Commander Edition』にて、初の伝説のネフィリムとなる「Nephilim Epochal」が公開された影響を受け、長年不人気カードであった「墨流しのネフィリム」の需要と価格が劇的に上昇しています。
要点解説
- 『ギルドパクト』で登場した「墨流しのネフィリム」は、強力ながらも対象を取る呪文をコピーする効果が対称的でリスクが高く、長らく約228円前後の低価格で取引されてきました。
- 新たに登場する「Nephilim Epochal」は、ライブラリーから他のネフィリムをサーチする能力を持っており、これがネフィリムのタイプ的(Typal)デッキの成立を後押ししています。
- 「Nephilim Epochal」の公開直後から「墨流しのネフィリム」の販売数が急増し、TCGplayerでは在庫が減少したことで市場平均価格が約484円、Near-Mint品の直近のリスティングでは約1500円にまで達しています。
- カードの状態によっては、Lightly Played品が約744円、Damaged品が約340円で取引されていますが、供給不足によりこれらの安価な個体も減少傾向にあります。
- マジックには現在ネフィリムが6種類しか存在せず、それぞれの能力がバラバラでシナジーを形成しにくいため、デッキとしての実用性には疑問が残るという見方もあります。
- 「Nephilim Epochal」のサーチ能力で「墨流しのネフィリム」を確実に手札に加え、それを主軸にデッキを組む戦略も検討されています。
ネフィリム・デッキの将来性と市場の動向
「Nephilim Epochal」の登場は長年のファンに熱狂をもたらしましたが、ネフィリムのカードプールが極めて少ない現状では、この価格高騰が一時的なハイプに終わる可能性も指摘されています。
今後さらにネフィリムの追加がない限り、このアーキタイプがフォーマットで安定した地位を築けるかどうかは不透明です。
MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック



コメント