【MTGRocks】記事情報:最近の禁止改定にもかかわらず、論争を呼ぶティア1のデッキが勝ち続ける


禁止改定後のモダン環境における「アミュレットタイタン」と「ボロス・エネルギー」の適応
5月18日の禁止改定により、「火の怒りのタイタン、フレージ」と「睡蓮の原野」というキーカードが環境から去りました。
この影響で「ボロス・エネルギー」と「アミュレットタイタン」は大幅な弱体化が予想されましたが、実際には両アーキタイプとも驚異的な回復力を見せ、禁止後も大会で勝利を収めています。
要点解説
- 「睡蓮の原野」を失った「アミュレットタイタン」は、代わりに「ズアーの宝珠」を採用することで「事件現場の分析者」による墓地コンボを継続しており、Nathan Goldberg氏が76人規模の大会で優勝を飾りました。
- 新たなコンボでは「精力の護符」が場にある状態で5枚の土地から「風景の変容」を唱える動きが重要であり、「ズアーの宝珠」は「トレイリア西部」や「ウルザの物語」でサーチ可能なためデッキの枠を過剰に割かずに成立します。
- 「睡蓮の原野」の爆発的なマナ加速が失われたことで「ルビー・ストーム」や「ネオブランド」といった高速コンボへの耐性は低下しましたが、「ズアーの宝珠」のライフ回復は「ボロスバーン」等のマッチアップで有効に機能しています。
- 「ボロス・エネルギー」では、禁止された「火の怒りのタイタン、フレージ」の枠に「ロクの伝説」や「孤独」をメインデッキから採用することで、カードアドバンテージと盤面への干渉力を補っています。
- コンボ対策や全体除去への耐性を高めるため、「イーオスのレインジャー長」や「塔の長官、ボロミア」といった3マナ域の妨害クリーチャーの採用価値が高まっています。
- 土地基盤では「栄光の闘技場」の採用を減らし、代わりに「ダルコヴァンの露営地」を採用することで、「ゴブリンの砲撃」や「魂の導き手」のためのリソースを長期戦で確保する戦略が取られています。
まとめ
主要カードの禁止はこれら2つのデッキに変化を強いましたが、構築の調整によって依然として環境の有力な選択肢であり続けています。
モダンのメタゲームは依然として流動的であり、Pro Tour Amsterdamに向けてさらなる洗練が進むことが予想されます。
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