【MTGRocks】記事情報:MTGの予告なきルール更新で統率者戦の人気カード複数が弱体化
Magic: The Gatheringにおいて、マナ能力の要件に関するルール変更が行われ、ライブラリーからカードを移動させる能力がマナ能力の定義から除外されました。
これまでマナ能力として扱われていた一部のカード能力が、今後のルール更新によってその性質を変化させることになります。
- ・2024年8月7日のルール605.1aの更新により、ライブラリーからカードをいずれかの領域に移動させる能力は、今後マナ能力とは見なされなくなります。
- ・この変更の影響を最も受けるのは《帰還した探検者、セルヴァラ》で、その議事能力がマナ能力ではなくなるほか、《ミリキン人形》や《彩色の宝球》といったカードも同様の影響を受けます。
- ・対象となる能力は今後スタックを用いるようになるため、《もみ消し》による打ち消しの対象となるほか、《帰還した探検者、セルヴァラ》は《真髄の針》などの効果を受けるようになります。
- ・《アナグマモグラの仔》や《眷者の神童、キナン》による追加のマナ生成効果も、これらの能力に対しては適用されなくなります。
- ・本来、マナ能力は巻き戻しが可能ですが、カードの移動は情報の公開を伴い巻き戻しが困難であるため、この変更は《氷河跨ぎのワーム》などが引き起こす複雑なルール問題を解消するために行われました。
- ・Wizards of the Coastは、将来的なデザイン空間におけるルール・エラーの防止を目的として、一部のカードを弱体化させる形でこの調整を実施しました。
統率者戦で人気のある複数のカードに影響を与える大きな変更ですが、現時点では公式な発表は行われておらず、《The Hobbit》の正式リリースまでに公式な声明が出されることが期待されます。
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