【MTGRocks】記事情報:長らく不遇だったライフゲインがスタンダード優勝。

導入
ライフゲインはMTGでも人気の高いアーキタイプの一つですが、除去に弱く競技シーンでは活躍しにくいとされてきました。
しかし今回、MTGOのスタンダード・チャレンジでオルゾフ・ライフゲインが優勝を果たし、大きな注目を集めています。
豊富なライフ獲得手段と継戦能力を兼ね備えたこのデッキは、現在のスタンダード環境において新たな選択肢となる可能性を示しました。
要点解説
・安定してライフゲイン能力を発動可能
- 「内陸の聖別者」など計4種類のライフゲインエンジンを採用。
- 除去を受けてもライフ獲得能力を継続しやすい構成。
- ライフゲイン関連シナジーを安定して機能させられる。
・継戦能力が非常に高い
- 「光に導かれし者、ハリーヤ」は継続的なドロー源として機能。
- 「手つかずの饗宴の事件」は全体除去後でもクリーチャー軍団を再展開可能。
- 「脈の新学部長、モセオ」や「星界を呼ぶ者、ゾラリーネ」が墓地からクリーチャーを復活。
- スタンダード環境の豊富な除去に対して強い耐性を持つ。
・攻撃性能も兼ね備える
- 「星景の僧侶」によって序盤からライフを削れる。
- 「勝利の楽士」は打ち消し対策として有効。
- 応召による大量のライフゲインも可能。
- 「大洞窟のコウモリ」や「浸食作用」による妨害要素も搭載。
・環境上位デッキにも好成績
- トップ8ではイゼット果敢に勝利。
- 大量のライフ獲得によって速攻戦略を受け切ることが可能。
- ジェスカイ・講義にも勝利し、長期戦への適性も証明した。
- アグロとコントロールの両方に対応できる柔軟性を持つ。
・緑系デッキとの相性は懸念
- 除去枚数が少なく、大型クリーチャー戦略は苦手。
- 強化された「強靭形態の調和者」による一撃を受けやすい。
- シミック・律動の展開力にも押されやすい。
- 「鳴り渡る龍哮の征服者」で対策は可能だが、相性を覆すほどではない。
・メタゲーム次第で有力候補に
- 緑系デッキが少ない大会では高い勝率が期待できる。
- アグロやコントロールが多い環境では特に有効。
- ライフゲイン好きのプレイヤーにとって、競技レベルでも十分試す価値のあるデッキとなっている。
まとめ
オルゾフ・ライフゲインは、豊富なライフ獲得能力と墓地からの再利用による粘り強さを武器にスタンダード・チャレンジ優勝を達成しました。
イゼット・果敢やジェスカイ・講義といった有力デッキに強みを見せる一方で、緑系大型戦略には課題を抱えています。
環境次第では有力なメタゲーム選択肢となるほか、これまで競技シーンで苦戦してきたライフゲイン戦略に新たな可能性を示す結果となりました。
MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック


コメント